Ergono3Dについて

カスタムインソールを、ソフトウェアとして再構築。

Ergono3Dは、ガイド付きの足の入力からカスタムの3Dプリント可能なインソール・オーソティックSTLファイルを生成する、ブラウザベースの設計ツールです。パラメトリックなアーチ、ヒールカップ、ポスティング、スカイブ — CADも3Dスキャナーも不要。臨床家、ラボ、メイカーのためにオーストラリアで開発されています。

私たちがしていること

足の入力から、プリント可能なSTLへ。

多くのカスタムオーソティックは、いまも昔ながらの方法で作られています。来院、石膏採型またはスキャン、ラボの順番待ち — 完成品が届くのは数週間後。Ergono3Dは、その設計の工程をブラウザに移します。ガイド付きアンケートで足と用途を入力すると、ソフトウェアがパラメトリックなインソール形状を生成。オーソティック設計者が使うのと同じコントロールで微調整し、柔軟TPUを扱えるFDMプリンターなら何でも使える、プリント可能なSTLを書き出せます。

  • 01 · スマート入力アクティビティに基づく短いアンケートで、足のニーズ・靴・用途を把握します。
  • 02 · パラメータスマートなデフォルトをそのまま使うか、アーチ高さ・ヒールカップ・ポスティング・スカイブ・フランジ・前足部形状を微調整。
  • 03 · スケール&フィットモデルは自動でスケーリングされ、プリント可能性が検証されます。
  • 04 · プリントSTLをダウンロードし、Bambu Lab・Prusa・CrealityなどのプリンターでTPUプリント。
開発の理由

良いインソールに、ラボの順番待ちは要らないはず。

クリニック経由の従来型カスタムオーソティックは、一般に1足あたり$300–$600、採型から納品まで1〜2週間かかります。恩恵を受けられるはずの多くの人には手が届きにくく、処方するクリニック側も反復調整が遅くなります。一方で、デスクトップ3DプリンターとフレキシブルTPUフィラメントは、机の上で耐久性と快適性を備えたインソールを作れるほど進化しました。

足りなかったのは「設計」のレイヤーです。CADの専門知識もスキャナーもラボ設備もなしに、実際の足からプリント可能なオーソティック形状へ到達する方法 — Ergono3Dが作っているのは、まさにそのレイヤーです。同じパラメトリックワークフローが、自宅で1足プリントするメイカーにも、院内で患者ケースを処理するクリニックにも役立ちます。外注との比較はクリニック向けコスト&ROIガイド(英語)をご覧ください。

設計アプローチ

バイオメカニクスに基づくパラメトリック形状。

Ergono3Dのデザインはすべて、フリーフォームの造形ではなく、名前の付いたオーソティックパラメータ — アーチの高さとプロファイル、ヒールカップの深さ、後足部・前足部のポスティング、内側・外側のスカイブ、フランジの範囲 — から生成されます。だからデザインは再現可能で、説明可能で、反復しやすい。パラメータを変えれば形状が更新されます。各コントロールの役割と使いどころはパラメータガイドに整理しています。

私たちの線引き: Ergono3Dは設計ソフトウェアであり、医療機器ではありません。疾患の診断や臨床判断の代替は行いません。ブログの健康関連記事はCleveland Clinicや査読付き研究などの独立した臨床ソースを参照し、製品の説明は「カスタムでプリント可能なインソール形状を生成する」というソフトウェアの実際の機能に限定しています。
対象ユーザー

1つのワークフロー、3種類のユーザー。

メイカー&アスリート

自宅で自分のインソールを設計してプリント — 日常の快適性からスポーツ別セッティングまで。まずはメイカーガイドから。

臨床家・足病医

オーソティック設計を院内に:ガイド付き入力で患者ごとのニーズを反映し、臨床的な補正を加えて、その週のうちにプリント。クリニック向けワークフローへ。

ラボ&スタジオ

石膏採型を、再現可能なパラメトリックパイプラインと量産向けクレジットパックに置き換え。料金プランを見る

会社情報

オーストラリア発、世界中でプリント。

Ergono3Dは、ソフトウェアエンジニアリング・3Dプリント・フットウェア形状設計にまたがる小さなオーストラリアのチームが開発しています。3Dプリントのミッドソールとインソールに関する取り組みはFabbalooで紹介されました。

実際に試す

数分でカスタムインソールをプレビュー。

無料プレビューには、ガイド付きアンケートとインタラクティブな3Dモデルが含まれます。クレジットカードもCADもスキャナーも不要。